12時過ぎ起床。
食事の後、本を読みながら、うとうと。なかなか先へ進まない。
出掛ける準備をしていると、伯父と母がお悔やみから帰ってくる。彼女が死んだ日、彼女の父親は入院していたのだけど、看護婦さんに「そこにいる人も寒そうだから毛布か何かかけてやって下さい」と一日中見えない何かを気にかけていて、看護婦さんと同室の病人をびびらせていたらしい(勿論、それらしい人はいないのだ)。彼はまだ自分の子供が死んだことに気付いてない(そろそろ教えてあげなよ…)。死ぬ時に枕元に立つことって本当にあるのだろうか。
伯父たちと話した後、労働。暇、かなり楽。
早めの帰宅。
パソコンをつけ、メールチェック。別にすることもないのに、それからだらだらとする。
久し振りに前の前の前の同僚からメールがあって、テンションがあがる。私からは全然連絡取らないのに、向こうから年に数回は連絡を取ってくれて、なんだかんだで関係が続いている。1時近くだったけれど、どうせ皆でファミレスに集まって談話していたに違いない。皆、結婚したり、赤ちゃん生まれたり、部署が変わったりで確実に進歩している。私だけうすらぼんやりしていて、少し置いてけぼりを感じる。
『亀は意外と早く泳ぐ』を見て、4時前就寝。