6時50分起床。
妹を港まで送ろうとしたら、父が送ってくれた。が、すぐに戻ってきた。船が欠航らしい。この土地の風を完璧なめてた。妹は夜勤があるため、飛行機でも帰ると言い、早速、ネットで検索。どうやら、飛行機は運行予定。カードでチケット購入。船で帰るよりも約6倍の値段。おそろしや……。セレブの妹でなければ島から脱出できないところであった。ニートの私なら、うじうじと諦めるところである。
9時半頃、空港へ妹を送る。まだ向こうから飛行機が到着していないようで、出発は未定。とりあえず、携帯で連絡してもらうようにし、私は家へ迷子になりながら帰る(後に妹からメールがあり、随分遅れて出発した挙句に物凄い揺れで具合が悪くなったらしい。かわいそうに)。
あとは小須田部長になったつもりで、仕分け作業。本やら思い出の品やら。幼稚園時代の絵とか出てきて、両親と爆笑した。いや、でも、幼稚園児にしては水彩とクレヨンの色使いが芸術的だと……思えば……うん。
それから、友達からの手紙がたくさん。こんなのまで取っておいたのかというくらい。これをちらつかせれば、脅せるのではないかというくらいの羞恥的な手紙もあって、面白かった。
取りあえず、大雑把に荷物分け完了。明日は洗濯祭。
1時前就寝。明日も早起きする。