砂丘はモーゼっぽいしお気に入りの場所

23時半過ぎに仕事が終わり、その後、朝2時半まで同僚6人とファミレスで食事をしたのは、この時間に開いている店がファミレスくらいしか無いから。ファミレスさえも2時には閉店するので、すぐに追い出されるんだけど。ひどい。それにしても、深夜のファミレスは、色んな意味でやばそうな人ばかりなので、見ていると面白い。

食事の後、大人しく2時半頃帰宅したのはいいけど、急に海が見たくなって (というのは建前。本当は明日代車を返す日なのに、ガソリンを入れたばかりで、いっぱいガソリンが余っていたから) さっきまで一緒に食事していた同僚をもう一度呼び出し、海の見える砂丘へ。お、海って青春て感じ。考えてみれば、最近は彼と一緒に車で出掛けることが多いような。まあ、車の運転の指導をしてもらうことが目的だけど、女の子の同僚が皆、実家で暮らしてるから、気遣い上手な私は、夜遅くに食事に誘ったり遊びに誘ったりすることが出来ないというのも理由の一つ。んで、一人暮らしをしている彼なら大丈夫ってことで、食事に誘ったり、彼に勉強しようと誘われたり。でも、彼とは甘酸っぱい感じの雰囲気ではない。話すことは教育や勉強に関することばかりだし、彼を見てると嫌いなところがたくさんあるし、そもそも、顔が好みではない。まあ、彼に嫌われても別に構わないと思っているので、一緒に居ても緊張しないし、凄く楽なのはいいことだ。しかし、難点は彼がマイナス思考の人間だということ。私には鬱傾向の人物ばかりが近寄ってくる。私はお手軽カウンセラーではないのだよ。どうにかしたい…。

それにしても、砂丘はいいね。あの、足元すくわれる感はどうにも良い。砂漠気分を堪能した後、帰宅は5時でした。道、迷い過ぎ。